芳泉学区 2018年度

芳泉中学校区 健康つくり

芳泉中学校区健康づくり

「ますます元気に健康づくり生活術」

 

南公民館にて、平成27629日(月)、76日(月)、716日(木)の3回シリーズで「健康づくり教室」が行われました。

1回目は、岡山県立大学名誉教授の辻 博明先生から転倒予防のための運動についてお話を聞きました。人間は、歩く高層ビルディングであり、「バランス能力」と「歩行能力」によって体が支えられています。バランス能力は、前後左右に体が揺れてもそれをもとにもどせる力であり、体のしなやかさと筋力の維持が必要です。「高齢になっても歩行能力の高い人は、自宅から離れた場所(公民館など)で活動している時間が多い特徴がある」ということで、起きて椅子に座ったり自宅から出て歩いたりすることが大切です。また、歩くためには足首を柔らかくしておくことが大切で、自宅で簡単にできるストレッチや椅子にすわってできるトレーニング方法を先生に教えていただきました。

2回目は、辻先生が開発された機器を使ってバランス能力と歩行能力を測定しました。体を前後左右に揺らしながら足でどこまで踏ん張れるか、機器の指示に従って歩くテンポを変えながら上手に歩くことができるかを測りました。みなさん、客観的に自分の体が評価されたので、自分の体のバランスを見直すきっかけになったと興味深々でした。次に運動指導員の水島先生から転倒予防のための運動指導も受けました。筋力は、30歳頃がピークでだんだんと衰えていきますが、筋力の維持のための運動は何歳になっても意味があること、体の様々の関節を一つ一つ伸ばしていくことで体の柔軟性が保てること、それを毎日続けることが若返りにつながると具体的な方法を教えていただきました。

 第3回目は、教室の開催時間にちょうど台風で警報が出たため短時間の開催となりました。管理栄養士の勝野 訓江先生からのお話で、食事は「主食、主菜、副菜、汁物」をバランスよく食べること、タンパク質(肉、魚、豆腐など)を取ることで体の筋力維持につながるとのお話でした。早めに講座が打ち切りになったために、もっと勉強したかったと声がありました。

 高齢になっても元気に過ごすためには、若いうちから体をしっかり動かすことがやはり必要なのだと感じました。

 

南保健センター

12 芳泉学区 健康&交流ウォーキング大会

 平成261124日(月・祝)に南ふれあいセンターにて、学区実行委員会主催でウォーキング大会が開催されました。秋晴れの気持ちの良い天気で、親子連れから高齢者の方まで約280名の参加がありました。

 最初に連合町内会長さんから挨拶があった後、OKAYAMA!市民体操を実施しました。初めてこの体操をする方が多かったようですが、みなさん上手に楽しく笑顔で体操をしていました。

 その後、南ふれあいセンターから浦安西公園までを往復する「うさぎコース」と、メープル歯科医院さんまでを往復する「かめコース」に分かれて出発しました。うさぎコースは体力のある方々が参加され、かめコースは親子連れや高齢者の方々が参加しました。ある父子の方は、「初めて参加したが、こんなに多くの人が参加しているとは知らなかった。楽しかったです。」と言われていました。かめコースでは、途中でシールを貼ってもらう場所があり、子ども達もそれを目標に頑張って歩けました。

 怪我もなく無事に帰って来られた後は、栄養委員さんが作ってくれたおいしいカレーをほおばりながら交流しました。大人数で一緒に食事をすることも楽しいですね。

 この大会をきっかけに歩く楽しさや気持ちよさを知ってもらい、日ごろからの運動にもつながっていけばいいなと思いました。

 

報告:南保健センター